骨の発育には、骨へ縦方向の圧力がかかる運動がよい
骨は、刺激することで強くなり、伸びていく。
適度に刺激のある運動がいい
- ジョギング
- 縄跳び
- ダンス
- バスケ
- バレーボールなど。
手軽に自宅トレーニングができるトランポリンとバランスボール運動をする。
トランポリン
NASAがトランポリンには高い運動効果があることを立証し、世界中のセレブ達がスタイル維持に取り入れているということがニュース等で話題になった。
早速、ミーハーな私の運動不足解消のために購入。
上下方向に圧力がかかる運動としてもよし、室内運動で習慣にしてしまえば、気兼ねなくできる。
まず、5分から
トランポリンを5分間跳ぶとウォーキング換算で約1㎞歩くのと同等のカロリー消費ができるとのこと。
およそ40~50kcal消費だなんて、素敵。
好きな音楽を聴いたり、動画を見ながら、あっという間に5分経つから、苦にならない。
メリット
- 運動神経を鍛えられる
- 驚異の脂肪燃焼効果
- ジャンプの動作は全身の筋肉をバランス良く使うので脂肪燃焼効果が大いに期待できる
- 全身の体幹トレーニングになる
- リンパ液の流れが良くなる→リンパ液が流れるリンパ管は全身にあり身体の中の老廃物を運ぶ役割がある
デメリット
- なんでもそうだけど、意識して生活に取り入れないと続かない・・・
ジャンプすることで骨への縦方向への圧力がかかりそうだし、期待!
2代目は、邪魔にならないトランポリンを購入
我が家の2代目のトランポリンは、おうちで気軽にトランポリン運動ができるクッションです。
トランポリンとしても使えますが、程よい高さなので踏み台昇降もできるし、オットマンやスツールとしても使えます。
多構造の中材で着地も静かに、衝撃も吸収。
便利な持ち手付き。
邪魔にならないのが気に入っています♪
・体幹ぴょんぴょん ホップステッパー
バランスボール
手軽に自宅でトレーニングができるバランスボール。
体のバランスを整えるためにもよさそうです。
メリット
- 体幹を鍛えて、姿勢がよくなる。
- 体幹を鍛えることで、基礎代謝が上がり、体脂肪が燃焼しやすくなる。
- 全身の筋肉を使うので、血のめぐりがよくなる。
- 座っているだけで、体のバランスを整える。
デメリット
- 置く場所をとる
・バランスボール
中高生には、自分の体重を使ったトレーニングが効果的
- 腕立て伏せ
- 背筋
- 腹筋
- ジャンプスクワット
- クランチ など
バランスボールを使った腕立て伏せ 10回×3セット
バランスボールを使った背筋 左右12回×1セット
お腹にバランスボールを置いた状態で、図のように対角線上の両手足を体と平行に上げます。
バランスボールを使った腹筋 左右30秒キープ×5回
家以外の場所では、部活動があるので、本人たちに任せるとして、家の中で定期的にできる運動を!
まとめ
- 骨の発育には、骨へ縦方向の圧力がかかる運動がよい
- ジャンプすることで骨への縦方向への圧力がかかるトランポリンを取り入れる
- 体幹を鍛えることのできるバランスボールでバランスを整える
- 骨に刺激を与える運動をすることと、ストレッチをして体を伸ばすことを実践する